天気が良いとの天気予報だったので、紅葉狩りに出かける計画です。
昨晩、ネットで12月頃が見頃の紅葉スポットを調べ、都内スポットを図面に落としました。
しかし、これだけでは、どこがどのような状況なのかがわからないので、写真を張り付けました。
しかし、これだけでは、どこが何て言うスポットなのかがわからないので、公園名を追記しました。
思いのほか時間がかかり、2時を回りそうになりましたが、どこへ行くかは決まりました。
距離を計ってみると、50キロ強。多くの公園が9時開園。なるべく早く出ようと決めました。
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朝、6時に起きるつもりが7時。寝るのが遅すぎました。
ジャムパン、アンパン、バナナを食べ、結局、8時20分頃にスタート。
結果的には、寄る所がいくつか増え、以下の通り。
清澄公園
備後細川公園
目白公園
石神井公園
光が丘公園
旧古河公園
六義園
向島百花園
紅葉、満喫!

◆清澄公園
行くつもりはなかったのですが、紅葉が目に入ったので、寄ってみました。
十分紅葉!後で、もっとすごい紅葉に見ることになりましたが・・・
写真を撮るため、自転車を止め両足で踏ん張ろうとすると、滑ってこけそうになりました。
なんで、と足元を見ると、凍ていました。

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◆備後細川公園
時間的都合で、石神井公園に行く前に、、目白公園のみに寄る予定だったのですが、備後細川公園の案内板が見え、時間的にも余裕があったので、寄ってみることにしました。
これが正解。朝が早いためか、人は少ないし、何より、錦色の紅葉!波のない池に移るお庭の風景も見事です。これが無料で見られるなんて。

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◆目白公園
きれいなお庭ですが、備後細川公園を見た後では、ちょっと小さいかも。結婚されるのであろうカップルがプロのカメラマンに写真を撮ってもらっていました。
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◆石神井公園
以前から来てみたかった公園です。念願がかないました。
それより、お腹がすきまくり。まずは腹ごしらえ。売店では、ラーメンやおにぎりに加えて、ほうとうも売っていました。これにしよう。
暖かいほうとうと、持参したホームパイ数個、そしてアミノバイタル一包。
そして、散策開始。
ここ、すっごくいい!毎日、ここを散歩できるような生活ができれば最高なのに。
風が吹くと、発破がいっぱい舞落ちてきて、それを子供たち、そして大人も、キャッキャ言いながら、追いかけてキャッチ。ほのぼのとした良い景色です。
ただ、5分もすると右股関節が痛くなってきました。しかし、痛い足を引きずりながら歩いても、価値のある公園でした。
そして、周りに建つ家にもびっくり。どんだけ大きいねん!あるお宅の紅葉は、それはそれは見事でした。


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◆光が丘公園
ここまで順調に来られたので、光が丘公園まで足を延ばすことにしました。これも大正解!
大きな公園でした。所々に立つ大木、これが見事!
バードウォッチをできる場所では、かわせみの文字も。今朝、一羽居たそうです。既に鷹に追われて、どっかに行ったそうです。
私が見たのは、ノスリ(だそうです)。

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◆旧古河公園
入口に、人がいっぱい。入って、右手に、立派な洋館。
お腹が空いたので、腹ごしらえ。小さな売店で食べ物を物色しましたが、パンとバラアイス。アイスを食べる勇気はありませんでした。アンパンを頬張って、散策。
傾いてきた陽に紅葉が映えます。洋館周りのバラもきれいでした。
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◆六義園
さらに人がいっぱい。入園券を買うために、長い列ができてます。私は、幸い、旧古河公園で園結びチケットを買っていたので、すんなりと入れました。が、中は人がいっぱい。すんなりと歩けないぐらいです。いやぁ、きれい!夜はライトアップもされるようです。きっと、きれいでしょうが、夕陽を浴びた紅葉で十分です。それに、人人人で、思うように見ることができないでしょう。
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◆向島百花園
さあ、ラスト。午後5時閉園に、なんとか間に合いそうです。
既に薄暗くなっていました。こじんまりとしています。今まで見てきた公園とは、少し雰囲気が異なりますが、芸術又は観賞上価値の高い日本庭園として、国指定名勝及び史跡に指定されているそうです。
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既に暗くなってきていたので、ヘッドライトを点灯して、別宅へ向かいました。

約9時間、58キロ、都内紅葉狩りツアーは終了。
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