Team_SAVASのブログ

チームザバスSCの私的HPです。

2014年11月

残念ながらザバスはお休み。
することは一つ、パソコンの復活。
ハードディスクが壊れたので、家に転がっていたお古のハードディスクに、WIN7を再インストールしました。
普通のハードディスクですが、ソフトを何もインストールしていないので、立ち上がりは非常に高速。とりあえず、これでネットに接続できます。
まあ、あと6台もハードディスクを設置できるといった思ったより大きい躯体に多少戸惑っていますが、静かなことには大満足。
長持ちしてくれることを祈念しています。
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せっかく帰阪したので、泳がないと。
かなり疲れていましたが、水泳部に参加。しかし、練習がきつかった・・・
アップ100の後、20秒レストで比較的ゆっくりと100を10時まで。パドルを使って、13本泳ぎました。既に疲れていますが、続いて50を1分20秒回しで20本。それも全力で。
腕を使った全力は避けたいので、フィンをつけました。35秒程度で泳ぎ続けましたが、15本目ぐらいでもうヘトヘト。心拍数は160以上になりました。しんどかったのですが、頭をぐっと突っ込んで泳ぐと少しタイムが上がることがわかったのは、収穫でした。
20本目はちょうど10時半に終了。しかし、長距離大好きのSぎ田さんは、「もう終わり?」って、凄すぎる。
少しダウンしたものの、時間切れでプールから上がりました。
シャワーを浴び、更衣室に着くまでに、汗が噴出していました。
汗だく覚悟で着替え、バイクにたどり着くまでに、トレーナーもジーパンもびっしょり、額からは汗が流れていました。よりによって、こんな時にバイクなんて。
汗でシールドが曇るのにおどおどし、さらには濡れたジーパンが冷えること冷えること。がたがた震えながら帰りました。

朝一番、ホテルのケーブルカーに乗って、露天風呂へ。霧がたなびく山間の風景は、平家落人の里とも言われる、祖谷の雰囲気が満点でした。しかし、この地名、「いや」なんて、読めませんよね。
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朝ごはんもたっぷり。お風呂に入っていて、出遅れたので、慌てて食べました。
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朝一番は、ホテルのボンネットバスで、近所にあるかずら橋へ。これも土木構造物です。
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まだ朝が早く、ほかのお客さんは一人として居られませんでした。橋の足場は板ではなく使い古した角材で隙間が大きく、かつ夜露にぬれているため、恐ろしいこと。突然、仲間の一人の姿が視界から消えました。足を踏めはずしたのでした。幸い、川に落ちることはありませんでしたが、本人よりも周りにいた者が叫んでしまいました。
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さて、ここまでくると、やはり大歩危小歩危へ。この地の代表的な地質を見逃すわけにはいきません。船頭さんが解説してくれますが、私を除けば、我が団の方がはるかに専門家。いろいろと直に解説してもらいました。
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続いて、地質のポイント、中央構造線の露頭を見に行きました。残念ながら、こちらは見せ方がまずく、感動もそれなりでした。
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お昼ごはんは、吉野川ハイウェーオアシスで。これまたボリュームたっぷり。残しません。
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店から出るときに、女の子からアンケート用紙を渡されました。宇和島伊達400年祭のキャラバンでした。アンケートを書いて渡すと、抽選器を一回回してくださいといわれました。
コロッ。金色の玉でした。
「わぁ、でた・・・。ほ、本日の特賞がでました。おめでとうございます!!」
本真珠のアクセサリーを頂きました。
「は、はぁ。。。どうぞ。」

運を使い果たしたかもしれません。
最後の現場は、徳島撫養での護岸の津波・耐震対策工事。徳島市内で船に乗りました。
ここで、ライフジャケットを着ることになったのですが、肩と腕が痛くてなかなか着ることができませんでした。まだ、体調は万全ではありません。いざとなったときには間に合わないかも。
市内の川を走った後、いくつかの樋門(ひもん)や閘門を通り、途中、吉野川の本流も通りながら、撫養まで行きました。お天気でよかった。
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鳴門大橋を通り、淡路島へ。淡路サービスエリアには、施設が二つあるのを初めて知りました。県営の公園は非常に広く、全てを見て歩く時間はありませんでした。しかし、本当に紅葉がきれい。
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最後は、明石大橋を通って、一路梅田へ。
疲れました。
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朝早く、梅田に集合。
昨年、肉離れを起こした、現場見学ツアーです。今回は徳島方面。
バスで徳島まで移動。鳴門大橋からは、激流となった渦を見ることができました。
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徳島空港は、「徳島阿波おどり空港」って言うようです。その横で旧吉野川・今切川の地震・津波対策工事を見ました。多分、離着陸訓練をしていると思われるセスナが頻繁に飛んでいるのが気になって気になって。点にしか見えない飛行機を思いっきりズームして撮影してみました。上出来。
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お昼ごはんは、土地柄か、お芋さんがいっぱいでした。
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昼からは、昨年の台風で地滑りお起こした現場を見学。吉野川は中央構造線に沿っており、地山が非常に悪い状態にあります。そのひとつの証拠である、砂岩と泥岩の互層を見ることができました。
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その後、土柱を見に行きました。目が超えた人が多いので、六甲ロックガーデンのほうがいいなどと悪口を言う人も。
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最後にで・レイケ堰堤。丁寧に作られた石造りの堰堤は、現代の味気ないコンクリート作りのものよりよっぽど魅力的でした。
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四国は、今、紅葉の真っ盛り。葉っぱが、赤や黄色に色づいていました。
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晩御飯は全く海のもののないお料理。てんぷらすら山のものだけ。おなべはしし肉でした。
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10時前に摂津富田に着いたのですが、すでに十分お疲れ、そして明日からのことを考えると、泳がないほうがいいと判断しました。

家に帰ると、大きな荷物と小さな荷物が届いていました。
壊れたパソコン用の部品です。
小さなほうは電源。使っていたパソコンの電源が入らなくなったので、ネットで注文。
合わせて、PCのケースも新調しました。3代目のケースです。
これまで使っていたケースは恐らく十数年使っていて、電源も2回交換しています。中身の肝心な部分は、5回は組みなおしているでしょう。
スイッチの作動がおかしくなってきたこと、ハードディスクの交換が非常に面倒なこと、ファンがうるさいことから、そろそろ、と思っていたところに、電源が壊れたので、静かなことで定評のあるケースを注文したのです、しかし、どうも箱が大きい。
嫁さんが言いました。
しょっちゅうパソコンの部品を買ってるけれども、本当にパソコン、作れるの?

早速、旧パソコンから部分を取り出し、新しいケースに組み直しました。
電源オン。
無事に画面が表示されたものの、ウインドウズは立ち上がりません。それどころか、メインのディスクが認識されていません。このディスクは、夏に買ったばかりのSSDという劇速のディスクなのですが、これを使い出してから、トラブル続きです。どうも、このディスクが死んだようです。

当分、家のパソコンを使えません。

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