朝6時前に寮を出て羽田へ。一路札幌へ。
札幌市内の道路は、路側帯に大きな雪の壁ができ、2車線道路が1.5車線になっています。歩道も場所によっては大量の雪が残っている状態です。
昼ご飯は、宿の近所の二条市場に行ってみました。ホテルお勧めの店に行って海鮮丼を食べてみましたが、量が少なくがっかり、これなら前回空港で食べたものの方がずいぶんと良かった気がします。ただ、一緒に注文したホタテは大きくておいしかった。
さて、北大でお仕事をした後、その懇親会が市内ホテルで行われました。あまりの人の多さにびっくりしました。ほどほどに飲んで、さあ帰ろうと思うと、現地の友人に少し行きませんかと誘われました。
断る理由もないので、そのご友人二人、計四人で二次会へ繰り出しました。
どこかその辺の居酒屋かと思っていると、連れて行かれたのは隠れ家的なワインバー。料理もおいしいし、ワインも厳選されたものを揃えているということで、彼らのたまり場になっているようです。
コップ、いやグラスも素敵で、結局2本の赤ワインをいただいたのですが、それらに合わせた形状のものが出されます。乾杯でカチンとグラスを合わせようとすると、ワインではそのようなことはしないこと、さらには風味の味わい方、この味・風味の表現の仕方など、このワインの位置づけなど色々と教えていただきました。私には多少難しすぎたのですが、少なくとも飲んだことがないワインで、おいしかった。もちろん、お料理もすべて美味しくいただきました。
さて、ここでお開きかと思うと、さらにこのお仲間を一人電話で呼び出し合流の約束。次の店へ行くのかと思うと、まずはワイン専門店へよって、これまた私では普段まったく買えないような赤・白一本を購入。ここでそのお一人、この方は私の存じ上げている方ですが、合流して次の店へと移動しました。このお店はいわゆる飲み屋さんだったので、ワインは持ち込みとして、合わせて買ったブルーチーズをあてとして、頂くことになりました。白はドイツのアイスワインで、私好みの超甘口、お酒の苦手な方でもきっと好まれるのでは。
さあ、これでお開きかと思ったのですが、お一人だけ帰られ、残り4名でさらに、隠れ家的な別のワインバーへ。女性ソムリエと相談の上選んでくれた赤ワインは、これまた美味しいものでした。一軒目でいただいた生ハムはスペイン産ながらイベリコではなく白豚だったのですが、ここのお店はイベリコ豚だったので、迷わず注文。枝つきの干しブドウといい、おいしかった!
これほど、札幌の方がワインを楽しまれているとは知りませんでした。彼らは、今、カリフォルニアのナパバレーのワインに大注目しているようです。
と言うことで、まさかのワイン三昧、5種類のワインとそれにベストマッチのお料理を頂くことができました。
その余韻を無駄にしないため、今日はだるま行きはやめておきました。
札幌市内の道路は、路側帯に大きな雪の壁ができ、2車線道路が1.5車線になっています。歩道も場所によっては大量の雪が残っている状態です。
昼ご飯は、宿の近所の二条市場に行ってみました。ホテルお勧めの店に行って海鮮丼を食べてみましたが、量が少なくがっかり、これなら前回空港で食べたものの方がずいぶんと良かった気がします。ただ、一緒に注文したホタテは大きくておいしかった。
さて、北大でお仕事をした後、その懇親会が市内ホテルで行われました。あまりの人の多さにびっくりしました。ほどほどに飲んで、さあ帰ろうと思うと、現地の友人に少し行きませんかと誘われました。
断る理由もないので、そのご友人二人、計四人で二次会へ繰り出しました。
どこかその辺の居酒屋かと思っていると、連れて行かれたのは隠れ家的なワインバー。料理もおいしいし、ワインも厳選されたものを揃えているということで、彼らのたまり場になっているようです。
コップ、いやグラスも素敵で、結局2本の赤ワインをいただいたのですが、それらに合わせた形状のものが出されます。乾杯でカチンとグラスを合わせようとすると、ワインではそのようなことはしないこと、さらには風味の味わい方、この味・風味の表現の仕方など、このワインの位置づけなど色々と教えていただきました。私には多少難しすぎたのですが、少なくとも飲んだことがないワインで、おいしかった。もちろん、お料理もすべて美味しくいただきました。
さて、ここでお開きかと思うと、さらにこのお仲間を一人電話で呼び出し合流の約束。次の店へ行くのかと思うと、まずはワイン専門店へよって、これまた私では普段まったく買えないような赤・白一本を購入。ここでそのお一人、この方は私の存じ上げている方ですが、合流して次の店へと移動しました。このお店はいわゆる飲み屋さんだったので、ワインは持ち込みとして、合わせて買ったブルーチーズをあてとして、頂くことになりました。白はドイツのアイスワインで、私好みの超甘口、お酒の苦手な方でもきっと好まれるのでは。
さあ、これでお開きかと思ったのですが、お一人だけ帰られ、残り4名でさらに、隠れ家的な別のワインバーへ。女性ソムリエと相談の上選んでくれた赤ワインは、これまた美味しいものでした。一軒目でいただいた生ハムはスペイン産ながらイベリコではなく白豚だったのですが、ここのお店はイベリコ豚だったので、迷わず注文。枝つきの干しブドウといい、おいしかった!
これほど、札幌の方がワインを楽しまれているとは知りませんでした。彼らは、今、カリフォルニアのナパバレーのワインに大注目しているようです。
と言うことで、まさかのワイン三昧、5種類のワインとそれにベストマッチのお料理を頂くことができました。
その余韻を無駄にしないため、今日はだるま行きはやめておきました。