Team_SAVASのブログ

チームザバスSCの私的HPです。

2013年07月

イメージ 1 朝、公園の植え込みに子供用のグローブが二つ落ちている、と思いました。よく見ると、大きなキノコでした。見た目に派手さはないので、きっと毒キノコではないと思われます。それに、よくよく見ると、どら焼きにも見えてきます。が、私は、色々あって運動中止中なので、ご飯のよそう量も日頃の半分にしています。ここでジャンボどら焼きを二つも食べるわけには行きません。なので、見逃すことにしました。

親水公園で手摺もなく岸辺状態になっている所に、カモたちが集まっていました。一羽だけ足を空に向けているので、よく見ると、かわいそうに亡くなっているようでした。この場所は(人間の)子供たちもたくさん寄ってくる場所なので、会社に着いてすぐに、区役所に電話をしました。無視されるかと思っていたのですが、担当に回していただけ、対処して頂けることになりました。

イメージ 1 本人は週末を通して無事ではありませんでしたが、水不足による枯れを心配していた、我が家のマスコット、葉っぱちゃんは元気でした。
本体100円、カップ100円ながら、今のところ元気にしてくれてます。すりガラス越しに見える太陽に向けて、全身を目一杯開けています。この数ヶ月で、葉っぱの枚数は5倍ほどに増えました。

医者に行きました。
骨折はしていませんでした。が、亜脱臼とのこと。
「水泳してもいいですか?」
怪訝そうに「水泳?そんなことしたら、痛いじゃないですか!当分は・・・」
私の解釈は、痛くなければ泳いでもいい。
まだ痛いので、当分様子を見ますが。

イメージ 1 今日は、前から楽しみにしていた卒業30年会。
昼過ぎに宇治の某旅館に集合。分野柄、まずは天ヶ瀬ダムを見に行きました。現在、天ヶ瀬ダムでは、洪水時の放水量を増やすべく、新たに放流用のトンネルを増設する工事が始まりつつあります。ダムの専門家から詳しい説明を聞いた中で、うんちくが一つ増えました。
琵琶湖から淀川へ流れる水のルートは、この宇治川だけではなく、瀬田川洗堰のあたりから宇治川発電所へ続く水路のルート、それと、これはなるほどと思ったのですが、京都の疎水、この3つなのだそうです。
見学の後、入浴をして、宴会開始までそれぞれ部屋で待機。3人部屋だったのですが、この小一時間が最も有意義だったかもしれません。某中核市の副市長のお話は、得難いものでした。
宴会には同期の半分59名と恩師が参加。2時間後、一端お開きになって、宿から鵜飼い見学に。宇治の場合、女性の鵜匠です。船からは間近に見えますが、しかし、川岸からも十分に見えます。具体的に説明すると、川幅が25mとして、船は5mと20mの位置に並びます。5~20mの間を何往復がした後、0~5m、20~25m、つまり川岸側にもそれぞれ片道一回だけ通ってくれるのです。知っている人はほんのわずかで、川岸にはほとんど人はいません。お勧めです!!
鵜飼いから戻ると、先の宴会場で二次会開始、そして最後は部屋で3次会。
疲れました。


イメージ 1

平等院観光組は9時半出発の予定でした。余裕を持って20分にロビーへ行くと、誰一人いません。宿の方に聞くと、みんな既に出て行き、宿に残っているのは6名だけとの回答でした。そんな・・・
知らなかったのですが、宇治って世界文化遺産に登録されているんですね。まずは、宇治上神社へ。現存する神社本殿としては最古の建築だそうです。拝殿は工事中でした。
次に、源氏物語ミュージアムへ。源氏物語って、ほんとかよって思いながらも、ついつい最後まで読んでしまいますよね。お香にも癒されました。
平等院へ向かう途中で、お抹茶の無料券をいただいたので、早速福寿園へ。苦いかなと思っていたのですが、これがとってもおいしかったです。
次は、平等院。残念ながら鳳凰堂も工事中で、見ることができませんでした。が、平等院ミュージアム鳳翔館の展示物は見る価値たっぷり。
最後は、宇治橋へ。昨晩、たまたま隣に座られた恩師から、1996年に宇治橋を架け替える際に、檜の高欄の採用を譲らず、国交省に渋々了承させたとお聞きしていたので、是非、それを見てみたかったのです。
帰りにプールへ寄りました。今日は左より右の肩が痛くて、泳ぐのが大変でした。理由はわかっています・・・


お暇なら・・・



これ、7/28(日)の間違いです。

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