Team_SAVASのブログ

チームザバスSCの私的HPです。

2012年10月

イメージ 1 着いたのは沖縄。真っ暗でした。
おまけに今週は雨がちで、相当に気温が下がっています。南国の雰囲気まったくなし。
ホテルへチェックイン後、3人で夕食へ。同行者のお勧めの店ということで、公設市場の二階に行きました。行ってみればフードコートのような場所に、一軒だけ人だかりが出来ていました。実は8時を回っており、他の店は既に閉店、ここの店も閉める間際だったのですが、9時までOKにしてくれました。まずは、オリオンで乾杯。あれやこれやと、机一杯に料理を頼みました。その後、二人でちょこっと二次会へ。あっという間に沖縄一日目は終わりました。
朝八時前にピックアップしてもらい、豊見城、那覇、名護と各所を回りました。豊見城は現地でも「とみしろ」と言われる場合がありますが、正確には「とみぐすく」なんですね。兎に角、読み方がわからない地名が多いですが、幸いローマ字も併記してあるので助かります。
昼は那覇でお勧めのそば屋さんへ。いっぱいでした。
名護では「轟の滝」に立ち寄りました。周りにはうろこ状の幹を持つ大きな木(貴重だそうです)や木としか言えないような大きなシダが生えており、場所が南国であることを実感するものの、天気は悪く、寒く、南国を体感できませんでした。寒いぐらいなのに、車の中も店の中もエアコンをガンガンとかけるので、体調がおかしくなりそうでした。
沖縄の海は、天気が悪くても底が白く見え、きれいです。サンゴ・ベースの白い砂が透けて見えるからです。うらやましい限りです。さすがにエメラルドブルーとはいえませんが、陽が差せばきっときれいだろうなと思わせました。
今日も真っ暗になってから那覇に戻ってきました。夕飯は「ぱいかじ」というお店に行きました。南風の意味だそうです。雰囲気のいいお店でした。同席したメンバー皆が明日朝早いため、10時過ぎにお開きになりました。
ホテルに帰って、オリオンの缶ビールを一本。そして、ぐっすりと寝ました。

沖縄は今日までクールビス、男性はかりゆし、あのアロハに似たシャツが標準です。明日からは、スーツになるそうです。

お暇ならどうぞ

イメージ 1 今日はまず東京。乗車してすぐに寝てしまったのですが、たまたま目が覚めると富士山が目の前にありました。体内時計が働いているようです。が、雲に隠れてよくみえませんでした。
用事が終わり、次は羽田へ。羽田から飛行機に乗るのは久しぶりです。
スチュワーデスさんに富士山の見える方向を聞いてみると、左側とのこと。私は左窓側に座っていたので、期待に胸ワクワクでした。しかし、離陸したあとに見えたのは海岸線ばかり。何か違う。。。さすがに伊豆半島を越えると、大失敗と、泣きたくなってきました。ちょうどその時、ベルト着用のサインが消えました。幸いなことに、165人乗りの飛行機にお客はわずか15名、右側の窓も空いていました。走るようにして駆け寄った窓の外には、雲がまったくかかっておらず、雪と地肌のコントラストが美しく火口がくっきりと浮き出た富士山が見えました。
そして約二時間半後には。。。

会社の帰りに、杉田さんに教えていただいた整形外科に行ってきました。初診用の問診表に、症状のある箇所として、右肩、右腕、左腰と書きました。首も調子悪いのですが、スペースがなくて書けませんでした。
問診が始まり、右腕や肩、足をあちこちに回して、「首と股関節のレントゲンを撮りましょう」と言う事になりました。レントゲンを見て、「第5、第6頚骨の間が狭くなっています。症状も符合します。ヘルニアの場合、多くの場合3ヶ月ぐらいで痛みはひきます。肩のストレッチをしてください。股関節は問題ありません。股関節のストレッチをしてください。」という診断でした。書き損なった首が原因だったということです。肩のレントゲンを撮ってもらえなかったことにちょっと不満はあるのですが、ストレッチでいいと言うことは、動かしてもいいのですから、ちょっと泳ごうかなと、考えました。
その後、ザバスへ寄り、またまたキック!!。第1メニューの1000板キックの900時点で、中級が始まりそうになりました。どうしようかなと悩んだ挙句、後ろのほうで様子を見ながら泳ぐことにしました。
アップ、プル、スイムまでは、びくびくしながら、痛くないように注意して泳ぎました。キックは先頭に代わりました。その後は、後ろに行かせてもらえませんでした。後半のIMは全てクロールで、かつ1Aもスイムとして、ゆっくりと泳ぎました。
練習のあと、肩が痛い人、首が痛い人で盛り上がりました。
明日、どうなっているか心配です。

そうそう、今回のきっかけになったのは、10月10日の東京某ホテルで目が覚めたときでした。よくよく考えると、シモンズ社製ベッドを売りものにしているホテルでしたが、そんな上等のベットが体に合わなかったのかもしれません。

木曜日は東京出張。東京出張の多くの場合は、四谷か築地での会議で、会議の後の有志による飲み会を楽しみにしています。しかし、朝、昨晩の酒が残っている感じがし、さらにおなかがだらしなく膨らんでいるように見えました。なので、今回はパスすることにしました。早く大阪に戻ってこれたので、ザバスでキック、キック、キック!!

金曜日は朝早く梅田に集合し、バスで北陸道経由で新潟へ。尼御前のSAで、秋の日本海を見ました。穏やかな海でした。
目的地の現場に着いたのは午後2時、遠かったです。工事現場を見た後、宿へ向かいましたが、もう真っ暗。楽しみにしていた親不知での夕日を見ることが出来ませんでした。
大糸線沿いに南下し、菊川温泉が今日の宿。源泉掛け流しの露天風呂を楽しみました。スイムトレーニング上級の練習をやっておられるころには、お酒で大いに盛り上がっていました。

土曜日も午前中は社会見学。まずは、フォッサマグナパーク。
日本は、本州中央部で大きく地質が変化しています。その境目の地帯を「大きな溝」を意味するフォッサマグナと呼ばれています。そして、この地域を縦断する大断層が糸魚川静岡構造線です。ユーラシアプレートと北アメリカプレートの境界といわれています。この構造線を、人工的に掘り出して露頭させた場所を見に行きました。石垣で補強してあるのが残念でした。
急斜面の下を、片側が柱になったトンネルのような構造、洞道が延々と続く148号線で日本海へと出ました。次に行ったのはフォッサマグナ・ミュージアム。色んな岩石や化石が展示してあります。そう、この糸魚川はヒスイで有名ですが、こういった地質や地形を売り物にした公園、ジオパークがたくさんあり、観光資源となっています。
次は魚津の埋没林博物館。魚津港改修工事の際に海底から2000年前の杉が見つかったものです。ビデオによる解説等を聞くとなかなか感動します。しかし、数年前に三瓶小豆原埋没林を見てしまっているので、規模には驚きませんでした。
城端市で昼食を食べた後、トンネル屋は誰でも知っている飛騨トンネルを通過すべく、東海北陸道で大阪へと向かいました。飛騨トンネルは10.7kmのトンネルで、大変な難工事の結果、計画より約4年も遅れて、約12年で完成したものです。東海北陸道の飛騨トンネルのある高山からひるがの高原のあたりは本当に景色がすばらしいです。完全な紅葉にはなっていなかったのですが、錦色の山々は美しかったです。

夜7時に梅田着、長いバスのたびが終わりました。
家へ帰って夕食をとり、水泳部へ。今日は女性コーチ2名が参加しました。腕はまだだめです。

秋の北陸~高山

まだ調子が悪いので、マスターズはサボリ。

日曜日。車のバッテリーを交換しました。が、大変でした。
車のドアを開けると酸のにおいがプンプン。荷室を見てみると、買ったバッテリーがひっくり返って、バッテリー液、いわゆる硫酸が内装の布にしみだしていました。慌てて雑巾で拭き、その後、重曹水溶液をふりかけました。これで十分なのかわかりません。もしかすると、車体が溶けるかもしれません。
バッテリー液は、許容範囲のレベルにあったので、そのまま交換しました。エアダクトを取るなどの作業があったのですが、無事に交換できました。
交換した古いバッテリーをお店に返却しに行き、そのまま高速にのり、お気に入りの湖西道路経由で、入院中の父親に会いに行きました。
こちらに戻ってきたのは6時前でした。ザバスへ行き、取りあえず泳ぎました。といってもキックのみ。何とか1600mを泳ぎました。

月曜、火曜もやはりキックのみ。ワンパターンですが、バタ足板キック1000m、バックGK500m、IMブレ抜き(25*3)*6続けて板キック、蹴伸び100、プラスα約2000m。これが身についているのかどうかわかりませんが、私にはこれぐらいしか思い浮かびません。
練習中に多くの方に、大丈夫ですかと、声をかけていただきました。ありがたいことです。
ドライヤーで髪を乾かしていると、お隣の方に突然声をかけられました。「高槻市長の濱田さんですか?」「違いますよ、間違えられたことはありすけど」「本当に違うんですか?」「自分でも似ていると思いますけど」「そうですか。。。」
以前からザバスに来られているのは知っていたのですが、泳がれないので、まったく接点のない方でした。以前から気になっていて、尋ねられたようでした。直近の市長選の際に、ザバスに来られている方、数名から同じことを指摘されたことがありました。自分でも、「似てる・・・」と思いましたし、家族も「ほんと、似てる!!」と言っていました。確認しておきますが、私は市長ではありません。

今日は半年に一回の飲み会がありました。明日は、きっと築地の居酒屋で飲み、あさっては新潟で飲む予定です。体の調子とは無関係で練習をサボります。

ワンパターンですが、10月末の近江舞子です。

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