Team_SAVASのブログ

チームザバスSCの私的HPです。

2012年08月

3コースは6名。
練習メニューに色々と工夫がありました。
KのHEの内、Hはタイム計測がありました。20秒前後でした。
Pでは、奇数回はブイをはさんでGK.細かくキックを打つようにとの指示でした。新しいブイをはさんでの背泳ぎスイムはなかなかお気に入りの練習になっているので、下向きも多分良いのではないかと想像しました。実際にやってみると、かなり前傾姿勢になります。小さいキックでも結構進みました。
そして、S50mのHE.とにかく頑張ってみました。1本目は聞こえませんでしたが、2本目から何とか15秒台、最後は14秒8.自分なりには満足できるタイムでした。

10月からプライムスクール・水泳部が始まるそうです。通常のプライムシステムでは、カウンセリングとプロテイン+サプリメント1種提供。それと同価格で、つまりもれなく、営業時間外にパドルなど器具も使いながらたっぷりと泳げるそうです。ただ、日時が問題です。土曜日の21:15~22:30.昼にはMTがあり、週末の夜がつぶれる、この条件をのめるかどうか。栄養面にも気を使いながら、かなり本格的な練習、魅力的ではありますね。

月火と敦賀の山中の現場に居ました。夜になり水銀灯が点灯されると、森の中から虫が集まってきます。カブトムシ、クワガタ、カミキリ、その他たくさんの甲虫類、巨大なガ、大きなトンボに、コーロギ!!まで飛んできます。虫嫌いには耐えられないでしょうが、虫好きにはたまらないでしょう。朝鳥が起きるよりも早く水銀灯の下に行けば、甲虫がいっぱい転がっています。運がよければ、大型のカブトムシやクワガタもゲット可能です。火曜日には帰る予定だったのですが、夜遅くなり、2泊となってしまいました。

さて、suzumeさんが好きな例の話題です。もう、やめておこうと思ったのですが、ちょっとした事件が。

日曜日、突然居間から娘の悲鳴があがりました。出たのです。アレが。我が家では半年振りぐらいではないでしょうか。グッドタイミングというか、もしかしたら彼かも。。。

今日はじめて声をかけられた言葉は、「●●ちゃん・・・」でした。●●のところがよく聞こえなくて、「トミちゃん」かなと思ったのですが、文脈が通りませんでした。もう一度聞くと、「ゴキちゃん」でした。

さて、本題のST中級、気合が入っていました。アップを含めて前半が既にIM。今までに無いパターンでした。後半は何かと思っていると、クロールでした。始める前に「50m2本を泳ぎましょう」と、宣言があり、そしておもむろに、「まず25mを4本、ハードで。倒れるぐらい頑張ってください」。皆、頑張りました。なので、次はゆっくりだろうと思っていたのですが、「50m2本、目一杯頑張ってください。」ま、まさか。。。それもサイクルは1:20。無理でしょう。結局は、みんなの泳ぎを見て1:40になったのですが。さらに、「最後に25m4本ハードで」。え~。相当に消耗しました。練習終了時のハイタッチの気持ちがよくわかりました。

今日の試合に出るのは、坂井田さんと私の二人。でも、吉良コーチが朝一から付き合ってくれました。
私にとっては明石のリベンジ、飛び込み練習は欠かせません。ブレ、バタの両方をチェックしておきました。
まずは100m平泳ぎ。気負わないことを意識しました。が、飛び込んだ途端、左ゴーグルの三分の一に水が入ってきました。「落ち着いて落ち着いて」と自分に言い聞かせて泳ぎました。お隣さんはとんでもなく飛ばして行かれ、50mの時点で視界から消えました。最後の25mでひとふん張りしたつもりですが、後でビデオを見てみると、プルが大きく、ダッシュには見えませんでした。先日の長水大会JAPANのタイムから考えるとちょっと不満ですが、とりあえずベストでした。
次は坂井田さんの25m自由形。落ち着いて泳がれました。で、ベスト!!ご本人の目標、20秒切りに向けて、順調に近づかれています。
最後、15時過ぎに50mバタフライ。午前中に試合が終わった坂井田さんも待っていてくれました。こちらも、気負わないことを意識しました。最後の10mは腕がまともに回りませんでした。とり合えず、その組ではトップでゴール。タイムは。。。2年前のベストの0.03秒落ちながら、昨年の記録と、因縁の明石のタイムを上回ることが出来ました。

坂井田さんは、ザバスで昼間一緒に練習している方々も試合に出られたらいいのに、と言われていました。そして、ご本人自身は高槻市冬季大会などを目標に練習を積み、20秒切りを目指されようです。一方、吉良コーチはどういう訳か200m平泳ぎに興味をもたれたようで、出てみよう、と言われています。帰りに京橋でお茶をしながらこれらについて話をしようと思っていたのですが、急遽吉良コーチに用事が入り、お流れとなってしまいました。残念です。

吉良コーチ、朝早くからありがとうございました。

体重は心配だけれでも疲れたくはないなと思いながら、プールへ行きました。アップのほか、バタフライ、平泳ぎを少し泳いで終わりにしておきました。

さて、例のテーマです。

昨晩、露天に出ると、既に木台の上にお一人寝転んでおられました。ちょっとここで説明をしておきますと、男子風呂は木台から1m強離れた所に偽物の木が置いてあり、木台と木の間に立って体を拭いています。足を拭くときには木台に足をかけます。屋外なので空気が乾燥しており、あっという間に全身が 拭き上がります。
で、さすがに彼は出てきませんでした。でも、もしかするとまた会えるかなと思いながらも、黒い木目が彼に見えたり、あるいは隙間から飛び出してくるのではないかと、ワクワク・ドキドキ・ヒヤヒヤしながら体を拭きました。
ここで釈明をしておきましょう。前日、彼に手桶一杯の水を投げかけましたが、そこは二日にわかり顔を合わせた仲、水の塊を直接ぶつけるなど非道なことはしませんでした。ただ、あまりに大胆な行動をとるので、長生きしたければ人間をあまりになめた様な態度はとらないほうがいいよ、といった警告のつもりで、彼が歩いていた道筋を洗うように水を流しただけです。しかし、彼は一目散に逃げました。彼にとっては津波が襲ってきて、死ぬ思いをしたかもしれません。
なので、彼と会えなかったのは、昨日のお灸が効いたのか、それとも誤って昇天されたか、それとも虎視眈々と復讐の機会を伺っているからだと思われます。
そして今日、湯船には数人入っておられましたが、木台には誰もいませんでした。ドキドキしながら体を拭きましたが、今日も会えませんでした。多分、これでいいのでしょう。


PS
昆虫が人間と同じ大きさだと考えると、震え上がるほど怖くないですか?多分、全く抵抗など無意味で、あっという間に食べられてしまうでしょうね。

会社から直接プールに行きました。
3コースは6名。
アップの後、KPSを違った形で2回行う練習でした。
後半の部は。Hard系が盛り込まれました。
何となく体が重たく感じました。
後でわかったのですが、体重が恐ろしいことに。。。
週末に試合に臨むには重過ぎるようです。

風呂に入り、体を拭くために外(露天)に出ました。そして、まさかのことが。。。
木台の前に立つと、何と手前から3列目の隙間から、彼が顔を出し、歩いて来ました。こちらが体を拭いていようと、お構いなし、まったく動じません。しかし、ドアが開いて、別の方が出てくると、こそこそと奥へと歩いていきました。自分が嫌われ者のゴキちゃんであることを忘れて、あたかもコオロギにでもなったつもりでしょうか。その方が湯船に入ってしまうと、また、こちらへと引き返してきました。私の存在を無視してか、それとも意識してか。そのうち、お風呂に入っている人が彼に気がついたようでした。木台の上は寝転ぶ人もいるし、衛生上の問題があります。ちょっとかわいそうにも思いましたが、彼めがけて、手桶一杯のお湯を台の上に流しました。
きっと、もう会えないでしょう。

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